Thinkpad X1 Carbon (2015) を注文。スペックや選定理由など
先日、Thinkpad X1 Carbon(2015)を注文しました。スペックや選定理由などをご紹介します。ノートPC選定で悩んでいる方がいましたらご参考にしていただけると幸いです。
スペック
以下のスペックで注文しました(主要なもののみ抜粋)。最小構成のものをベースとして、以下の表で赤文字にしてある箇所はカスタマイズ(グレードアップ)しました。
項目 | 内容 | 備考 |
---|---|---|
CPU | Core i5-5200U | i5ですが、これでも十分高性能 |
ディスプレイ | 14.0型WQHD液晶 (2560x1440 IPS 光沢なし) | IPS液晶がよかったので。タッチは不要。FHD液晶でIPSがあれば完璧だった・・・ |
メモリ | 8GB PC3L-12800 DDR3L (オンボード) | メモリは4GBだと足りないことが多いので |
ストレージ | SSD 256GB(PCIe) | CPUをケチった分、こちらに上乗せ |
無線LANアダプタ | インテル Dual Band Wireless-AC 7265 + Bluetooth 4.0 | やっぱデュアルバンドでしょ |
価格
上記構成だと定価233,280円ですが、Webのクーポン(36%OFF)+ビックカメラ店頭割引クーポン(2%OFF)で38%OFFとなり、最終的には144,634円(税込み)で購入できました。
Thinkpad X1 Carbon (2015) 選定理由
キーボード
これが一番の決め手かもしれません。キーボードの配列、大きさ、打ち心地が最高です。他のノートPCの追随を許しませんね。以前プライベートで使用していたMacbook Air、現在仕事で使用しているSurface Pro 3はキーボードが最悪でとても苛々するレベルだったので、キーボードが使いやすい機種が欲しかったというのもあります。
高級感
せっかく高い買い物をするのだから、高級感があって所有欲を満たしてくれるものがいいですよね。安いのであれば高級感なんてなくてもいいのですが。
コスパの良さ
このクラスのノートPCは世の中に沢山ありますが、コスパが最もいいのはX1 Carbonではないでしょうか。Surface Pro 4は高すぎますし、XPS13は高い割にはチープ、VAIOやDynabookは・・・(閉口)。
本体サイズ
14インチ液晶を搭載していて重量約1.3kgなのは驚きです。
他に購入候補とした機種と落選理由
Thinkpad X1 Carbonの他にもいろいろな機種を購入候補としてピックアップしました。その機種と、それがなぜ落選したのかを紹介します。
Microsoft Surface Pro 4
イイところ
- タブレットとして使える
- 高級感がある
ダメなところ
- TypeCover(キーボードおよびタッチパッド)が非常に使いにくい
- キックスタンドで支えるので、膝上などでは安定しない
- 毎回キックスタンドを開閉するのが面倒くさい
- 値段が高すぎる
Microsoft Surface Pro 4落選理由まとめ
最近、仕事でSurface Pro 3を使い始めました。使い始めて間もないころは真新しさに感動し、プライベート用にPro 4が欲しくて鼻息が荒くなっていました。しかし、Pro 3を使い続けていくといろいろと不満点が浮き彫りになり、購入意欲は下降線を辿ってしまいます。あと、値段高杉。
他にもいろいろな機種が候補になりましたが、本格的に検討したのはこんなところです。