独占の法則
「独占の法則」に記載の22に法則のうち、第六章「独占の法則」を読んだ結果をまとめます。書評ではなく自分用メモです。
- 作者: アルライズ,ジャックトラウト,Al Ries,Jack Trout,新井喜美夫
- 出版社/メーカー: 東急エージェンシー出版部
- 発売日: 1994/01
- メディア: 単行本
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独占の法則
概要(抜粋)
- 自分の競合会社が顧客の心の中にある言葉を植え付けていたり、あるポジションを占めている場合に、その同じ言葉を植え付けようと試みるのは無駄である。
考察、感想など
第五章の集中の法則では「顧客に言葉を植えつけよ」というものであった。第六章の独占の法則は、他社(競合)が集中の法則で顧客の心に言葉を植え付けていたら、そこに集中の法則で挑むことはやめろということかな。挑むとしても、差別化してほかの言葉を植え付けることに注力する必要がありそう。
まとめ
- 競合が顧客の心に言葉を植え付けていたら、同じ土俵で戦おうとしないこと